いつか誰かに届くはず

人生は七転八転、立とうとしてまた転倒

明日から仕事・・・複雑な心境

今にも降り出しそうな天気。季節の割に暖かいですね。

明日から期間労働で3カ月程頑張ります!何を言われようが労働がキツかろうが耐えてやる。という心構えで臨みます。やっと労働の対価として収入が得られるという有り難さと、また誰に対しても不快にさせない様に仮面と鎧を纏わなくてはならない。自然体で居られないんです。傍から見れば忍耐強そうとか馬力ありそうとかって思われる傾向なんですけど全然そんな事なくて。自己主張すると嫌われたり人間関係がおかしくなるだろうから言葉少なく、ひたすら就労時間を耐えるしかない。行く前から考えるだけで疲れてくる。社会不適合人間が大勢人が居る環境で周りに迷惑かけずに会社のルールに則ってやるって凄く大変。その環境に慣れれば流れに乗って日が過ぎてゆくんだろうけど・・・こんな感じだから若い頃はトラック運転手がメインで仕事してきた。仕事はキツくても人と関わる事が少なく関わったとしても短時間だけ上辺だけの付き合いで済むからだ。人が多くいる所って人の噂話とか悪口とか茶化して喜んでる奴とかに関わる事も多いわけで、人の悪口言うのも聞くのも要らないし関わりたくない。無難な平和な内容の話で適当に愛想良く。職場の人間関係なんてそんな感じで良いと思っている。

 

前職の仕事では同僚のパワハラが酷くて社長や労働基準監督署に相談しても全然解決しなかった。そうこうしてるうちに体調不良のうえに尿管結石になり退職。クソな人間関係だった事もあって清々した。その会社は家族経営で4人は(身内でない)雇われで事務員とか管理職は全部身内。その雇われの一人が最悪な性格の年配者が居て、その変な奴が暴言は吐くわ仕事はしないわ取引先でも口が災いして社長が謝りに行くような事態が何度かあったようだ。出社初日から最悪でした。「おはようございます!月のカケラと申します。今日からお世話になります。宜しくお願いします。」と変な奴に挨拶したが無視・・・この時点から、この人とは上手くやれそうにないって思った。他の3人の人は普通に「〇〇です。宜しくお願いします」って返ってきましたけど。夏の猛暑の時でも「今日は暑すぎてしんどいですね」と言ってみても「夏なんだから暑くて当たり前!お前だけが暑いんじゃない!」みたいな完全に喧嘩売って来るような言い方。「お前は鬱陶しいから帰れ!」と怒鳴られた事もあったり喧嘩はしなかったが全く会話もせず、向こうから言ってくる時は何時も威嚇したような吐き捨てるような言い方ばかりだった。そういう事もあり会社での人間関係は極浅くで良いと思うようになった。無理に合わせて関わり持つのは疲れるだけでろくなことがない。明日から行く会社、変な奴が

居る可能性もある。しかし何を言われても耐えてやる。収益の為に。期間限定というゴールが見えてるならそこまでの辛抱だ。ここは割り切るしかない。遣りたくもない仕事を金の為だけに我慢する。苦痛でしかないが1日我慢=収入×日数。それでも、それなりに大きな揉め事もなく表面的だけでも笑顔で仕事出来たらいいなぁって思っている。甘いかな・・・都合の悪い事は私のせいにすりゃいいさ。郵便ポストが赤いのも電信柱が高いのも全部私が悪いんだろって

 

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